何もない政治家パックネ |
そもそも存在しない「問題」を「解決」しようがない。いい加減目をさますべきだ、と言っても無駄だろうが。
パックネ氏には、「福祉を向上させたい」といった漠然たる願望とスローガンがあるだけで、具体的政策も行動計画表(アジェンダ)もないというのが韓国通の一致した意見のようだ。
始めから何もないのだから、レイムダック化という表現も正しくない。大統領に、いや政治家になってはならない人物だった。功績ある元大統領の娘と言うだけで担ぎ上げた人々の責任も大きい。まあ自業自得だが。日本としては、「相手にしない」、この一語に尽きる。
産経 2015.2.13
朴槿恵大統領が二階総務会長と会談「歴史問題には慎重に対処」、前支局長の問題を日本側から提起
【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の自民党の二階俊博総務会長は13日、ソウルの韓国大統領府を表敬訪問し、朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談した。
二階氏によると、同氏は安倍晋三首相の親書を朴大統領に手渡した。朴大統領は「今年は(日本の戦後)70年の年でもあり注目されるだろう。歴史問題には慎重に対応していきたい」と述べたという。また慰安婦問題について、「(元慰安婦の女性たちが)生きているうちに問題を解決したいとの責任と思いがある」などと語ったという。……