国基研に関する話題いくつか |
惠谷治氏はミサイル問題、潮匡人氏は集団的自衛権問題のポイントを的確に解説。
今日は午前中、中国問題を中心に国基研の企画委員会でさまざまに議論した。ゲストは阿古智子氏。今は東大准教授だが、中国のエイズ村に現地取材したり、反体制派と浅からず交わったりといった現場派だ。参考になった。
以下は、昨日国基研ウェブサイトに載った、急逝した同僚遠藤浩一氏を送る櫻井よしこ理事長の言葉。
http://jinf.jp/news/archives/12398
下の写真は、4月19日に行われる拓殖大学日本文化研究所主催シンポジウムの案内である。所長の遠藤氏が企画し、司会も務めるはずだった。遺志を継ぐ形で渡辺利夫拓大総長が乗り出し、司会進行されることになった。弔いの意味でも成功させたい。