ゴールドウォーターのextremism演説と共和党内「穏健派」 |
1964年米大統領選の共和党候補Barry Goldwaterの指名受諾演説に有名な一節がある。
“Extremism in defense of liberty is no vice.”(自由を守ることにおいて過激であることは何ら悪ではない)
しばらく拍手が鳴り止まなかった。
ところが、その後、この一節は論議を呼ぶものとされ、「ゴールドウォーターは危ない」との反対キャンペーンに利用された。
共和党の内部でも、ネルソン・ロックフェラーなど「穏健派」が、ゴールドウォーター派はextremistだと足を引っ張る動きをした。
参照:MarkLevin Show, July 16, 2014