黒田勝弘氏を招いてのシンポジウム―嫌韓派でなく愛韓派の韓国批判 |
韓国社会の深読みで知られるジャーナリスト黒田勝弘氏を招いたシンポジウムの案内です。
司会進行の西岡力氏は、自他共に認める「愛韓派」。黒田氏もおそらくそう呼んでよいでしょう。その二人も、昨今の韓国、特に政府とメディアの動きには呆れ、厳しく批判せざるを得ない。
韓国に侮蔑感しか覚えない嫌韓派でなく、「愛韓派」による深く鋭い分析として、大いに注目されます。
なお今回から当分、会場が変わります。御注意ください。以下、救う会メール・ニュースからの転載です。
■韓国から見た拉致問題 (東京連続集会75)
今回は「産経新聞」の黒田勝弘氏(ソウル駐在特別記者兼論説委員)が日本滞在中ということで、「韓国から見た拉致問題」について語っていただきます。黒田さんは、ソウルで拉致問題に関心をもって取材を続け、多数の記事を発信してきました。また韓国に多数の人脈を持ち、記者として韓国の政策や日韓関係も取材しています。西岡力救う会会長にもコメントしてもらいます。在京家族会も参加します。奮ってご参加ください。
文京区民センターは工事中で下記に場所が変更。
日 時 平成25年10月9日(水)
午後6時半~8時半 開場6時
場 所 友愛会館9階ホール(03-3453-5381)
(ホテル三田会館の上、入口別)
港区芝2丁目20-12
都営三田線芝公園駅A1出口1分、JR田町駅徒歩8分
参加費 1,000円(事前申込み不要)
主 催 救う会東京・救う会全国協議会
連絡先 救う会事務局03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905
産経
韓国の旭日旗禁止法案「大きな誤解だ」 菅長官、政府に申し入れも
2013/09/26
菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、韓国の与党議員らが旭日旗の使用を禁止し、違反した場合に懲役刑や罰金に処すとした刑法改正案を提出したことについて、「旭日旗のデザインは、大漁旗や海上自衛隊の艦船の旗など日本国内で広く使用されている」とした上で、「軍国主義の象徴という指摘は当たらない。大きな誤解がある」と述べ、強い不快感を示した。
また、「政府として韓国側に申し入れていきたい」とも語り、外交ルートを通じて説明していく考えを示した。