反省能力の驚くべき欠如―民主党時代でも最低レベルの元閣僚を再擁立 |
いわば自民党が、今、野中広務を再び擁立するといった次元の話だ。民主党は何も反省していない。そのことが改めて証明された。
まさか山口県民が、安倍首相の地元山口で、平岡を通すことはないだろう。下記エントリ参照。
■法相平岡秀夫の卑小な揉み手―稲田朋美議員の質問に
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2489418/
産経
平岡元法相擁立を打診 民主、参院山口補選
2013/03/16
民主党の中川正春幹事長代行は16日、山口市で開かれた民主党山口県連の幹事会に出席し、4月28日投開票の参院山口選挙区補選に平岡秀夫元法相を党本部として擁立する意向を伝えた。
平岡氏は幹事会後に記者会見し「不戦敗を避けるためだけに戦うべきではない」と強調した上で、野党共闘を視野に「受け皿となる政治勢力を何とかするための戦いになるなら、政治家として真剣に受け止めなければならない」と出馬に含みを残した。
幹事会は非公開。県連側からは安倍政権発足後初の国政選挙であり、厳しい状況も予想されるとして、平岡氏擁立の慎重論も出たという。
中川氏は記者団の取材に「地元の考えを聞いた。持ち帰って党本部で議論する」と述べた。