法相平岡秀夫の卑小な揉み手―稲田朋美議員の質問に |
衆議院インターネット審議中継(ビデオ・ライブラリー)で、平岡秀夫法務大臣と稲田朋美議員のやり取りを見た。下記サイトを下のデータで検索すれば見られる。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
開会日: 2011年10月25日 (火)
会議名:法務委員会
稲田朋美(自由民主党・無所属の会) 13時00分→42分
平岡が、稲田氏の追及に、冒頭から文字通り卑小な姿勢で揉み手を続けるさまにまず驚いた。
左翼でもそれなりに自説を堂々と述べる人もいるが、平岡は「しょぼい」という他ない人物で、この男が大臣を務めているのは日本の恥だ。
同じ山口県選出の安倍晋三元首相から、「あれだけはどうしようもない」と聞いていたが、福島みずほや辻元清美の方がまだましと思わせる最低レベルのスカ男を大臣に起用した野田首相の責任は重い。
稲田氏は職責上、侮蔑を抑えながら平岡を糾していたが、毛虫を手で叩きつぶすような不快感を覚えていたことだろう。同情と畏敬の念に耐えない。