脱北者が、菅・川端の金正日学校支援に反対 |
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菅直人もその一人である日本の左翼は、金日成・金正日独裁体制の出先機関である朝鮮総連を全面的にバックアップしてきた。
そのことにより、日本は、北にとって最大の資金源および対韓工作基地と化した。
対韓工作の一環として日本人拉致も行われた。北に渡った資金は、強制収容所の鉄条網強化にも使われただろう。
菅直人が韓国人、北の民衆そしてわれわれ日本人に対し「痛切な反省と心からのお詫び」をすべきはその点だ。
ところが反省どころか、逆に、朝鮮高校への補助の形で、なおも金正日を支援しようとしている。
朝鮮高校はつぶれるにまかせ、在校生を日本の高校に暖かく迎え入れればよい。それが、自由主義国としてあるべき政策だ。
イザ!ニュース
韓国の脱北者団体、朝鮮学校無償化反対の文書を提出
2010/08/13 21:52
北朝鮮からの脱出住民(脱北者)でつくる韓国の団体が13日、日本政府に対し、朝鮮学校を高校無償化の対象に含めないよう求める文書を、ソウルの日本大使館に提出した。
文書を提出したのは、北朝鮮で学者や医師などをしていた脱北者による「NK知識人連帯」など5団体。提出前には日本大使館前に関係者ら約10人が集まり、文書を読み上げるなど、朝鮮学校の無償化反対を訴えた。
同連帯の金興光代表は、朝鮮学校について「自由民主主義社会を否定し、北(北朝鮮)の分身として教育を行っている」と批判。「(韓国海軍)哨戒艦を攻撃した国を称賛する学校の教育を無償化するのは、必要のない援助だ」と話した。(共同)
皇居外苑の楠木正成像。“逃げ菅”の姿を見たら嘆くだろう。