【写真】ペンタゴンにて(松原仁、塚田一郎議員らと) |
写真は、ペンタゴン内にて4月30日(木)に撮ったもの。
中央がマイケル・シファー(Michael Schiffer)国防次官補代理、右から3人目が松原仁衆院議員(民主)、左端が塚田一郎参院議員(自民)。
松原議員は、今回も“切り込み隊長”的存在として、よく通る声で、こちらの主張を明確に伝えてくれた。
ワシントンを発つ日の朝、「戦う庶民派」を自任する同議員は、生活臭漂う街でハンバーガーを食べてくると勇んで出て行った。
私も誘われたが、「早起きして荷造り、行って食べて帰って(その間、約1時間)、30分後に空港に向けて出発」という松原プランは相当きついので辞退した(ちなみに私は、ワシントンで、バーガーキングには何度も行っている)。
塚田議員は、2年のボストン留学経験があり、流暢な英語を話す。
ある自民党議員が、「国会議員の英語のレベルは非常に低い。だって麻生が英語ができるって話になっているんですよ」と述懐していたが、塚田議員は、保守的理念に立って堂々と英語で議論ができる貴重な存在といえよう。