安保理で「マッチポンプ」中共を相手にするな |
北朝鮮問題における中国共産党(チャイニーズ・マフィア)の動きは、放火犯が何食わぬ顔で消火作業に汗を流す振りをするという「マッチポンプ」そのものだ。
中共は、先軍政治を標榜する金正日一派の後ろ盾として、安保理制裁決議をまったく無視して、あの犯罪的体制を支えてきた。
その中共に様々な援助をつづけ、中共が拒否権を振り回す国連に嬉々として巨額の運営資金を提供しつづける日本政府は、何とも意志薄弱で無能な存在と、心ある人の目には映っているだろう。
安保理で中共と交渉する必要などない。
黙って、対中資金・技術援助を打ち切り、国連については「自主的分担制度」を単独でも率先採用すべきだ。
下記エントリ参照。
潘基文の妄言を考える―国連を「自主的分担金」制度に
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/958485/
中共を後ろ盾に北朝鮮が打ち上げたテポドン2号