「改革クラブ結党・決起集会」での西村眞悟演説 |
11月15日に行われた「改革クラブ 結党・決起集会」における西村眞悟代議士の演説をビデオ映像で見た。西村氏の地元、大阪府堺市で開かれたものである。
改革クラブに属する現職の衆議院議員は西村氏のみ(後の4人は参院)、来年この新党に課せられる最大の政治課題は、西村氏を比例区で復活当選させることだ。それさえできれば、改革クラブには大いに存在意義があったということになる。
西村氏の演説から、いくつか引いておく。まず、新進党、自由党、民主党と行動を共にしながら袂を分かった小沢一郎氏について。
選挙のたびに不動産が増えていく。何をしとるんだ、あのオッサン。政治をもて遊んどるのかと思った。
次いで、社会党系の旧左翼が幅をきかせる民主党について、「もし民主党にいたら頭がおかしくなっていた。民主党を出て改革クラブを作り、せいせいした」、小泉政治について、「市場があって国家がない」といった発言もあった。
なお、下記エントリ参照。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/550075/