【写真】ロスレーティネン議員と |
4月30日、下院外交委員会の共和党筆頭理事(ということは、仮に今年11月の選挙で共和党が多数を取れば、来年1月以降、外交委員長になる)イリアナ・ロスレーティネン議員と面談した際の写真である。
同議員の選挙区はフロリダ。カストロ独裁から逃れたキューバ移民の家庭で育った。
マデリーン・オルブライトの例を見ても、迫害を経験したから、人権問題で意識の高い行動をするとは限らないが、ロスレーティネン議員は、北朝鮮問題で、数々の法案・決議案を出すなどよくやってくれている。今後も大いに期待したい。
(オルブライトは、1937年、チェコのユダヤ人家庭に生まれ、祖父母のうち3人がホロコーストの犠牲となった。が、クリントン政権で国務長官を務めていた2000年、北朝鮮に飛んで金正日とうれしそうに乾杯し、心ある人の侮蔑と怒りを買った)
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