平沼赳夫氏(拉致議連会長)の原発に関する発言 |
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平沼赳夫たちあがれ日本代表が、「事故が起きたから原子力発電を一切あきらめるのではなく、培ってきた技術をより安全な形で維持、継続する方向を取るべきだ」と述べたという。拉致議連会長としても一切ぶれることのなかった平沼氏らしい発言だと思う。
イザ!ニュース
「原発、安全に継続を」たちあがれ日本、平沼氏
2011/03/30 22:25更新
【東日本大震災】
たちあがれ日本の平沼赳夫代表は30日の記者会見で、今後のエネルギー政策について「事故が起きたから原子力発電を一切あきらめるのではなく、培ってきた技術をより安全な形で維持、継続する方向を取るべきだ」と述べた。東京電力福島第1原子力発電所事故による「脱原発」の流れを牽制したものだ。
平沼氏は11、12の両日に首相官邸で開かれた与野党党首会談で「今後はあらゆる可能性を想定して(安全性確保の)手当をすべきだ」と主張したことを明らかにした上で、「21世紀は環境の世紀。原発は発電過程で二酸化炭素を排出しない。安全性が担保できれば勇気を持ってやっていかなければならない」と強調した。