Never let an asshole rent space in your head. |
下記ニュースについて
しばらく前、英語で次のような科白に出くわした。
Never let an asshole rent space in your head.
(頭の中に、決してバカを間借りさせるな)
人生は短い、バカな奴のことをあれこれ考え、腹を立てるのは時間の無駄、可能な限り無視せよ、という箴言である。
鳩山由紀夫などは、この頭の中に住まわせてはならないアスホールの典型だろう。
ところが、菅直人、汚沢一郎とも、日米関係を崩壊寸前に追い込んだルーピー(能天気)鳩山を外交の達人のごとく扱い、使い続けるつもりのようだ。
「可能な限り」無視せよが可能にならないのが、四頭立ての馬鹿車(トロイカ+1)民主党政権である。
4バカで谷底に突っ込む前に、3バカと1バカに別れて引っ張り合い、何とか自滅するよう、とりあえず望みたい。
イザ!ニュース
挙党一致は小沢氏でなければ… 鳩山氏、首相にはダメ出し
2010/09/10 10:05
【モスクワ=小島優】ロシアを訪問中の鳩山由紀夫前首相は9日午後(日本時間同日夜)、民主党代表選について「小沢一郎前幹事長は菅直人首相に(鳩山氏を含めた3人による)トロイカ体制を求めてきた以上、政権を取ればその体制を大事にすると思う」と述べ、小沢氏が代表となれば挙党一致体制が構築できるとの考えを示した。記者団の質問に答えた。
小沢氏が首相に就任した場合、鳩山氏と菅首相を閣僚として処遇する考えを示していることについては「私は首相を辞めた人間なので、白紙で考えるべきだ」と述べるにとどめた。
一方、鳩山氏は「菅首相は挙党一致は難しいという判断をなされた。トロイカ体制は取りにくいという考えだ」として菅首相再選の場合は挙党一致は難しいとの見方を示した。
鳩山氏は代表選告示前の8月30日に菅首相と会談し、小沢氏を含めた「トロイカ体制」の復活を求めたが、菅首相は翌日になって拒否した経緯がある。