「最も信頼できるのは韓国」―ワシントンにおける北朝鮮論議 |
昨日、古森義久氏に聞いたところでは、北による韓国哨戒艦撃沈事件以来、ワシントンでは、北朝鮮問題が例になく「継続的かつレベルが高い状態で」議論されているという。
ただ、その中で、アジアで最も重要な同盟国は日本、という従来の“常識”が崩れ、例えば有力シンクタンク、ヘリテージ財団のブルース・クリングナー研究員などは、最も信頼できるのは韓国と明言しているそうだ。まあ、鳩山由紀夫の無責任かつ愚かな言動を振り返れば無理もない。
数年以内によい方向で政界再編ができなければ日本は危ない、と改めて感じさせられた。
このシャツは評判が悪いようだが、私は鳩山氏によく似合っていると思った。