外国人参政権、夫婦別姓で高木毅衆院議員(福井3区)と |
東京から福井に帰る途次、高木毅衆院議員(福井3区=小浜、敦賀など。町村派)に会い、若干立ち話をした。
外国人参政権問題に関して、国家基本問題研究所と有志議員との意見交換会を予定しており(1月25日)、代議士にも案内状が行きますよと言うと、「夫婦別姓法案にせよ、ああいう国柄の掛かった問題では、自民党はしっかり対応せねばならない」とのことだった。
高木議員(54)は当選4回、今後の10数年が政治家として勝負の時だろう。稲田朋美議員(福井1区)同様、昨年の逆風選挙を選挙区で勝ち抜いており、その分、党内での発言力も高まったはずだ。
超党派の拉致議連で事務局長代理を務め、また自民党の「真・保守政策研究会」(安倍晋三会長。前会長は故中川昭一氏)のメンバーでもある。
鳩山・汚沢政権と厳しく戦い、大いに存在感を示して欲しいところだ。
【ついでに】
赤坂見附近く『刀削麺荘唐家』の「濃厚すりごま担々刀削麺」。昨日の夜食。上に載っているのは、香菜(コリアンダー、パクチー)。
はじめ薄味かと思ったが、底に行くほど濃厚になり、汗が出た。麺はきしめん風のぶつ切り。