「加藤・山拓新党」 に期待する |
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類は友を呼ぶ。
一部例外はあろうが、これだけ親北媚中派がそろうと、脱力感を覚えつつも、一種壮観だ。“金正日のはしため”辻元清美まで入っている。
このメンバーと一緒に食事をしろと言われたら、私にとっては拷問に等しい。この一群がそろって、ソウル経由、北朝鮮に亡命でもしてくれたら、日本政治も少しは健康を取り戻すだろう。
記事にあるとおり、私も、「『リベラル勢力の再結集』を掲げる加藤氏の動きに注目」どころか、成功するよう祈っている。
加藤は土壇場で判断力がゼロになる(普段もゼロに近いが)とか、山拓では女性票が逃げるなど細かいことを言わず、小異を捨てて大同につくべきだ。
ぜひ加藤・山拓新党を立ち上げ、次の総選挙で、仲良く沈没してもらいたい。
イザ!ニュースより
政界再編の布石?加藤、山拓両氏が超党派訪韓団
08/02/01 19:41更新
自民党の加藤紘一元幹事長、山崎拓元副総裁は10、11の両日、訪韓し、次期大統領の李明博(イミョンバク)氏と会談する。訪韓団には、民主党の仙谷由人元幹事長代理や枝野幸男元政調会長ら小沢一郎代表と距離を置く衆参議員5人も参加しており、「政界再編の布石ではないか」(派閥領袖級)との見方も浮上している。
加藤、山崎両氏は1日、首相官邸で福田康夫首相と会い、「衆参ねじれ国会だからこそ外交のギリギリの部分は超党派で話をしなければならない」と訪韓の意義を説明。首相は「超党派の外遊はよいことなのでぜひ成果をあげてほしい」と述べ、「大統領就任後の会談を楽しみにしている」と李氏へのメッセージを託した。
訪韓団は、自民党は山崎、加藤両氏のほか、園田博之政調会長代理、小坂憲次元文科相、野田毅元自治相、中谷元元防衛庁長官、後藤田正純衆院議員ら8人が参加。民主党は仙谷、枝野両氏のほか小沢鋭仁衆院議員、蓮舫参院議員ら5人。公明党は東順治副代表ら3人、社民党の辻元清美衆院議員も加わる予定だ。
一行は10日に日本を出発し、11日午前、ソウル市内で李明博氏と会談。日韓関係や対北朝鮮政策などで意見交換する。
加藤氏は、菅直人代表代行を含め、民主党とのパイプが太いことで知られており、昨年の参院選後はさらに関係を強化。3月末には自民、民主両党が再び激突する可能性が高い中、「リベラル勢力の再結集」を掲げる加藤氏の動きが注目を集めそうだ。