古森義久氏と夕食を取りながら |
古森氏が強調していた点の一つは、アメリカの北朝鮮政策がクリストファー・ヒルの宥和路線で一直線に動いていくかのごとく断定的に語る人々が日本に少なからずいるが、現地で取材する限り、まったくそんな状況ではない、ライス・ヒル路線に不満を持つ勢力も、明らかに勢いを強めているということだった。
私もそのような印象を持っていたが、具体的な裏付けの事実をさまざま知ることができ、大変参考になった。
ホテルに帰ってから、訪米団“事務局長”役の西岡力氏の部屋に集まって、西村真悟議員を中心に、14日に到着する議連本隊への報告内容について色々議論した。
先ほど、自室に戻りこのブログ・エントリを書いている。書き終えれば寝る予定(うまく眠れれば)。
先発隊中、最高齢の飯塚繁雄氏が、昨晩ぐっすり眠れたと聞いて安心した。