拉致議連を中心とする訪米団について |
下記ニュースについて
米議会は、11月17日から12月2日まで休会に入るため、それを挟んで、前後いずれかに日程が組まれることになろう。できれば早期訪米を望みたいところだ。
「救う会」に対し、横田早紀江さんも行くのかとの問い合わせが多数寄せられているが、早紀江さんについては、北朝鮮はじめ各方面にプレッシャーを掛けるため、当面、「行くとも行かないとも言わない」“曖昧戦略”を採るのが適当かと思っている。
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2007.10.18)
拉致議連(平沼赳夫会長)は、本日、10月18日総会を開催し、……テロ支援国リストから北朝鮮を解除する動きを阻止することをめざし超党派の訪米団を派遣することを決定した。
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■テロ解除阻止めざし拉致議連が訪米へ
議連の訪米は、家族会・救う会合同会議で要請を決定したものであるが、国会日程なども考慮し訪米することを決定し、時期などについては平沼会長に一任された。できれば11月頃に、なるべく多くの参加者で訪米する意向で、議員交流などで働きかける予定。議連中心の訪米は初めてのことで、これに家族会・救う会も同行する。
テロ支援国リストからの解除問題が重要局面を迎える中、北朝鮮に対する圧力を維持・強化していくため、日米の有志議員による連携を強化する。あわせて、米政府高官、民間有志との意見交換を行うことが目的。
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