メルケル首相がとがめた小沢「戦後レジーム」一郎 |
安倍首相が掲げる「戦後レジームからの脱却」の、具体的柱の一つが“国連幻想からの脱却”であろう。
硬直した国連崇拝の立場から「テロ特措法」延長に反対する小沢一郎氏は、この点でも、戦後レジームの権化と化しつつある。
ドイツのメルケル首相が、小沢氏の国際認識の甘さ、無責任さをとがめたようだが、外国の女性政治家に名をなさしめるのではなく、今後、自民党の保守派議員から、厳しい小沢追及の声がどんどん上がって欲しいものだ。
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