チャック・ダウンズ氏の来日について |
小泉首相訪朝(金正日による拉致“部分”告白)5周年の前日に当たる9月16日(日)午後2時から、国会近くの星陵会館で、家族会、救う会、拉致議連共催の「緊急集会」を開くことになった(詳細は、救う会事務局から近く発表)。
この集会に合わせ、アメリカからゲストとして、北朝鮮問題専門家チャック・ダウンズ氏が来日してくれることになった。
同氏は、人権団体、活動家の糾合体「北朝鮮自由連合」(スザンヌ・ショルティ会長)のアドバイザーであり、また、ボルトン前国連大使とも非常に親しい関係にある。
今年4月、家族会、救う会代表団(増元照明、斉藤文代、島田)がワシントンを訪れた際にもダウンズ氏と面談したが、その時の記録は、以前、このブログにも載せた。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/164961/
その翌日、ボルトン前大使と面談したが、大手シンクタンクAEIの会議室で、ボルトン氏と並んでわれわれを迎えてくれたのもチャック・ダウンズであった。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/167120/
左から二人目、ボルトン。右端、ダウンズ。